【Plamo7.1】無線LAN接続など初期設定(1)

Plamo Linux を 7.1 にしましたので初期設定です。起動処理がこれまでとは変わったようです。


gihyo.jp


Plamo Linux はこちらです。

www.plamolinux.org



キーボードレイアウトと「sudoers ファイル内にありません」

インストールの際、これまで特に106キーボードを選択しなくても日本語キーボード配列になっていたように思いますが、立ち上げてみますと英語配列になっていますのでキーボードレイアウトを変更します。


$ less /etc/sysconfig/console
KEYMAP="defkeymap ctrl"

$ sudo vi /etc/sysconfig/console
KEYMAP="jp106 ctrl"


上では sudo を普通に使っていますが、Plamo の場合、「sudoers ファイル内にありません」のエラーがでます。


【Plamo6.1】「sudoers ファイル内にありません」のエラー、sudo が実行できない - IMUZA.com

この記事のように、グループ wheel にユーザーを追加します。


無線LAN に接続する

f:id:ausnichts:20190610153548j:plain

上の画像は、

# インターフェイスを確認する
$ iwconfig 

wlan0 が認識されています。


# インターフェイスを立ち上げる
$ ifconfig wlan0 up

wlan0 が立ち上がりますが、まだ ipアドレスが振られていません。eth0 はキャプチャしやすいように先に有線で接続したものです。


f:id:ausnichts:20190610154308j:plain


# 認証ファイルを作る
$ sudo sh -c 'wpa_passphrase アクセスポイント識別子 パスフレーズ > /etc/sysconfig/wpa_supplicant.conf'

アクセスポイントに接続する際の認証ファイルを作成します。sh -c ' ' としているのは > のリダイレクトを使っている場合、書き込み権限がないとエラーが出るからです。

ところで、上の画像では識別子とパスフレーズはマスクし、暗号化されたパスフレーズはそのまま表示していいます。確かめていないのですが、この暗号化されたパスフレーズを入れれば通ってしまうらしいです。パーミッションで保護するしかないですね。


f:id:ausnichts:20190610155847j:plain


# アクセスポイントに接続します
$ sudo wpa_supplicant -B -c /etc/sysconfig/wpa_supplicant.conf -i wlan0


f:id:ausnichts:20190610160302j:plain

# dhclient を使って ipアドレスを振る
$ sudo dhclient wlan0

これで無線LANで接続できました。


OS起動時に無線LANに接続する

/etc/sysconfig/ifconfig_wlan0-sample を ifconfig.wlan0 に変更して、DHCPを使うか static で ipアドレスを振るかによってコメントアウトを外します。

また、上の手動接続では認証ファイルを wpa_supplicant.conf としていますが、wpa_supplicant-wlan0.conf じゃないと自動起動の際に認識されません。


f:id:ausnichts:20190610162624j:plain

### Use DHCP ###
ONBOOT="yes"
IFACE="wlan0"
SERVICE="wpa"

WPA_SERVICE="dhclient"


これで再起動しますと無線LANに接続されます。