Plamo-5.2/WordPress3.8.1インストール

Plamo-5.2/WordPress3.8.1インストール

WordPressインストール

こちらも、WordPress のインストール – WordPress Codex 日本語版に詳しいインストール方法がありますので、問題があったところだけ書いていきます。と言いますか、何も問題はなかったんですが…。

 事前に、データベース情報などを書き込んだ wp-config.php ファイルをインストールディレクトリにアップしてインストールを始める方法もあるようですが、とりあえずインストールディレクトリにアクセスしてみましたら、「設定ファイルを作成する」が現れましたので進んでみます。

 当然、パーミッションが設定してありませんので書き込めません。

書き込み権限があれば、自動で設定ファイルを作ってくれるということですね。今回は、指示に従って、テキストエリア内をコピペして、wp-config.php を作り、次へ進みます。

簡単に、インストール成功です。

で、ログインしてみましたが、設定項目にはパーミッション設定に関するものはありませんね。このままじゃ問題が出るに決まっていますが、出た時に考えますか…。

WordPress パーミッション推奨設定(かな?)

ファイルパーミッションの変更 – WordPress Codex 日本語版に解説がありました。その解説によりますと、

  1. 全てのファイルの所有者を(ftp で読み書きできる)自分自身とする
  2. WordPress が書き込みを行うファイルにはWebサーバープロセスの書き込み権限が必要
    • mod_rewrite を使う場合は /.htaccess
    • /wp-content/
    • テーマエディタを使う場合は /wp-content/themes

ということのようです。

結局、全てのファイルの所有者を自分自身にし、テーマエディタは使わない場合は、
.htaccess グループ apache 、パーミッション 660
wp-content グループ apache 、パーミッション 770
にすればいいということになります。ただ、wp-content にある plugins とか themes に書き込み権限がなくていいんでしょうか?

まあ、問題が出たら考えましょう。